gtiコマンドを作った
発想
git
をgti
と打ち間違えるので、そういった時に某ルクスワーゲン、某GTIの画像がでかでかとターミナルに表示されれば面白いなと思った。
動作例
動作前提条件
caca-utils
のimg2txt
curl
これだけ。とても動かしやすいです。
中身
画像取得があまり良くない方法なので、個人利用に留めましょう。
まずCtrl+C(SIGINT)
を効かなくします。この手のタイポジョーク系コマンドでは定番ですね。
そして、GoogleからGTIで画像検索してランダムに画像を取ってきて、img2txt
で表示しておしまいです。
とてもシンプル。
gti(){
trap '' INT
# search 20 GTI images and random select one
iurl=`curl -sA 'Mozilla/5.0' 'https://www.google.co.jp/search?q=GTI&tbm=isch' | sed 's/</\n</g' | grep '<img' | sed 's/.*src="\([^"]*\)".*/\1/' | sort -R | head -1`
# download GTI to gti.img
curl -s $iurl > /tmp/gti.img
# show GTI
img2txt -W`tput cols` /tmp/gti.img
# delete gti.img
rm /tmp/gti.img
trap - INT
}