Jekyllはじめました
タイミングがタイミングで、jekyllの標準ページだと恥ずかしいので、自己紹介と、最初の記事を追加した。技術的には以下のような作業を実施した。
Gitで記事を管理し、commitしたら自動でjekyllを走らせることで、簡単に版管理・更新が行える。 そのために、git-hookを用いた。
.git/hooks/pre-commit
に以下のスクリプトを設置
#!/bin/sh
cd $(git rev-parse --show-toplevel)
docker run -d -v $PWD:/srv/jekyll jekyll/jekyll jekyll b -s src
CTID=`docker ps -ql`
EC=$(docker wait $CTID)
if [ $EC -eq 0 ]; then
docker rm $CTID
else
echo "jekyll build failed!!"
fi
exit $EC
流れ的には、
1. jekyllを実行するパス(Gitリポジトリのルート)へ移動
2. 静的コンテンツをビルドするためのコンテナ作成
3. コンテナのIDをCTID
に取得
4. コンテナCTID
の終了を待ちつつ、EC
へ終了コードを取得
5. 終了コードが非ゼロならば騒いでコンテナを残しておく
6. 何もなければコンテナ消して終了
べーんり!